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腰痛の原因の8割は原因不明って知ってました?

2018.10.31 | Category: 腰痛の解消

腰痛の原因についてご説明していきます!

真面目に病院に通っているのに腰痛が改善しないわけ・・・

人口の3人に1人が腰痛を有する国民病ですが、そのほとんどが原因不明である理由を解説します。

腰痛の原因がわからない理由

日本での腰痛経験者は非常に多く、8割の人が人生に一度は腰痛を経験するといわれています。

そんな国民病の一つでもある腰痛症ですが、驚くことにその85%は原因不明とされています。

なぜそれほどまでに原因がわからないのでしょうか。これにはきちんとした理由が存在します。

医師が腰痛患者に実施する検査はおおむね決まっており、

  1. 問診
  2. 画像検査
  3. 神経検査

この3つです。

しかし、これらの検査で特定できる腰痛症は全体の15%であり、その他の原因に関しては特定することができません。

原因がわからない場合は、非特異的腰痛症という診断名になります。

これは要するに「原因がわかりません」ということです。

鶴岡市の腰痛でお悩みのあなた!「えっ・・・」と思ったでしょう。

では、なぜ残りの85%の原因をしっかり検査して特定しないのでしょうか。

それは、この85%の中には命に関わるような危険性の高い腰痛が存在しないため、医者が忙しい時間を使ってわざわざ原因を特定する必要がないからです。

このことが結果的に原因不明の腰痛症を増やしている要因となっています。

前述の3つの検査で発見できる15%は重大な症状を引き起こす可能性がある腰痛症であり、絶対に鑑別する必要があります。

それに対して、非特異的腰痛症の80%以上は6週以内に自然治癒することがわかっています。

そのため「放っておいても治るだろう」ぐらいに考えてしまうことが、腰痛のほとんどは、原因がわからないと勘違いさせてしまっているのかもしれません。

背骨の歪みと腰痛は関係ない!?

鶴岡市の整体や整骨院で「体が歪んでますね~」なんて言われたことありませんか?

背骨や骨盤がズレているから腰が痛いのいうのは本当か?

「背骨が歪んでいる」と言われたことがある腰痛持ちの方は多いと思います。

しかし、実は歪みと腰痛は関係ない場合が多いのです。

痛みの原因は歪みではない

腰痛の原因が骨盤の歪みにあると考えている治療家は多いようです。

しかし実際は、「骨盤の歪み」や「脊椎の湾曲」と腰痛に因果関係は認められていません。

そもそも、ヒトの体は左右対称にはできておらず、肝臓などの重みによる多少のずれは誰もが持っています。

背骨の歪みと腰痛の関係性については、今から50年以上も前から何度となく研究されており、関係がないと結論づけられています。

したがって、詳しく検査もせずに、背骨や骨盤を見てからすぐに「歪みに原因がある」と説明する治療家には注意が必要です。

もしも、そのような治療を受けて腰痛が改善したという方は、前節を読み返してください。

原因が特定できない腰痛の80%は、3月以内に治療するのです。

そういう方々は、骨盤の歪みを調整する施術を受けていなくても、自然と治癒していた可能性がきわめて高いといえます。

この自然治癒という能力があることにより、たとえ技術がなくても一定数の患者を治すことができる(できたように見える)のです。

ただし、根本的な原因が解消されていない腰痛は、たとえ一時的に症状が緩解しても、しばらく経つとまた再発することになります。

腰痛の80%が再発すると報告されており、自然治癒や見せかけの治療だけでは根本的な解決には不十分であることが理解できます。

治療の精度を上げるためにも、どこに原因があるかを見きわめて、正しく治療していくことが大切です。

画像診断では痛みはわからない

ベテランの医者ほど画像所見を信じない理由、変形や圧迫が強くて明らかに痛そうな画像所見でも、聞いてみると意外と痛みがないことが多いのです。

腰痛を判別するポイント

骨盤や背骨の歪みが腰痛を引きおこす主な原因とならないことは前節で述べました。

それを裏付ける研究がいくつも存在しています。

カナダの研究では、事情を知らない医師2人に痛みのない46人の画像診断を行ってもらった結果、なんと76%に「異常がある」と診断しました。

この結果から言えることは、たとえ医者でも脊椎の画像を見ただけでは、腰痛患者を判別することはできないということです。

MRIやレントゲンなどの画像診断は、脊椎の異常を見つけるためには有効ですが、痛みを見つけることには不向きなのです。

腰痛を診断する上でより重要なことは、画像診断よりも問診や徒手検査です。

鶴岡市のエイト鍼灸整骨院・整体院では丁寧に問診を行い、細かく検査を行うように心がけたいます。

「痛みの出現する場合はいつか」「痛みの種類はどうか」「神経症状は出ていないか」「背骨の状態はどうなっているか」など、目で見て触ってみることが大切です。

たとえ腰に痛みに出現していたとしても、その原因が実は肩にあったり、膝にあったりすることも多いのです。

本当に素晴らしい治療家というのは、腰だけを診るのではなく、全身を診ることができる人です。そのためには、原因となり得る部分を幅広く拾い上げ、どこに一番の問題点があるかを見極めることが重要です。

医者が鑑別する腰痛は全体の15%だけであり、残りの85%は理学療法士や整体師などが鑑別していく必要があります。

そのためにも、痛みの主な原因となっている部位を予測し、一つずつ潰していくほかありません。

そのプロセスの繰り返しこそが、成果を上げるためには必要になります。

是非気になる方は、当院にご相談くださいね!!