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腰痛の解消 | 鶴岡市・庄内・鶴岡駅 エイト鍼灸整骨院 - Part 4の記事一覧

腰痛の種類について整体院院長が解説!

2018.10.31 | Category: 腰痛の解消

腰痛の種類は「特異的腰痛症」と「非特異的腰痛症」

それぞれにどのような障害が含まれているか腰痛を引き起こす障害は様々です。

まずは具体的にどのような障害が存在するか理解しましょう。

腰痛を引き起こす原因 腰痛の85%が非特異的腰痛症(原因の特定が困難)であることは説明しました。

非特異的腰痛症の中には、

  1. 椎間板症
  2. 椎間関節障害
  3. 仙腸関節障害
  4. 筋筋膜性腰痛症
  5. ぎっくり腰(腰椎捻挫、筋痙攣)
  6. 心因性腰痛

などが含まれています。

それぞれの特徴や鑑別方法については第三章より詳しく説明していきますが、これらを見分けるためには、まずは特異的腰痛症を確実に鑑別する必要があります。

特異的腰痛症の中でも

  • ・腰椎椎間板ヘルニア
  • ・脊柱管狭窄症
  • ・脊椎圧迫骨折

はとくに発症頻度が高いため、その詳細についても理解しておくことが大切です。

また、重篤な症状を引き起こす感染性脊椎炎やがんの脊椎転移、内臓疾患などのレッドフラッグサインについても鑑別できるようになる必要があります。

特異的腰痛症は主に医者が鑑別することになりますが、そこで原因がはっきりとわからなかったものについては、理学療法士などが中心に評価し、その原因を見つけていくことになります。

腰痛の原因は様々であり、それぞれが混ざり合って症状を複雑化している場合も多く見られます。

そのため、まずは問診で考え得る可能性を洗い出していき、部位別に負荷を与えながら変化を聴取し、原因の特定を行っていくことになります。

この作業は非常に重要で、非特異的腰痛症の原因部位を特定するためには、患者の訴えが大きな手がかりとなります。

したがって、答えを誘導する質問は避けて、正直な感想が言える環境作りに努めることが大切です。

椎間板ヘルニアについて整体院院長が解説!

2018.10.31 | Category: 腰痛の解消

鶴岡市椎間板ヘルニアについて

腰椎と腰椎椎間板ヘルニアの関係

特異的腰痛症の代表格である腰椎椎間板ヘルニアについて理解し、確実に鑑別できるようにしておきましょう。

腰椎椎間板ヘルニアの概要 腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板の髄核や線維輪が膨隆または脱出することにより、神経根や馬日神経を圧迫し、神経症状を引き起こす疾患です。

人口の1%が罹患し、手術患者は人口10万人あたり年間46.3人となっています。20~40歳代で好発し、男女比は2・1で男性に多いです。

50代以上になると、椎間板が潰れてしまって髄核も扁平化してしまい、飛び出して神経を圧迫してしまうことが反対に少なくなります。そのため、高齢になるほど発症リスクが下がるのも特徴です。

腰椎椎間板ヘルニアの発症要因として、重労働や喫煙の習慣が挙げられています。

近年では、遺伝的要因の関与も報告されており、とくに若年者の発症ではその傾向が強いようです。

また、急性腰痛症の既住が複数回ある場合が多く、その関係性についても指摘されています。

髄核や線維輪の変性については、椎間板内圧が高まる動作(中腰姿勢での作業や不良姿勢でのデスクワークなど)と深く関係していることがわかっているので、できる限りに負担のかかる動作は避けることが大切です。

椎間板ヘルニアの好発部位はⅬ4/5、Ⅼ5/S1、Ⅼ3/4の順であり、とくに上位2つで全体の95%を占めています。

したがって、まずはこれらの神経圧迫について調べていくと効率的です。髄核や線維輪が脱出している場所によって症状が異なるので、ポイントを押さえながら診断に当たると効率的です。

ヘルニアだから痛いといった誤解

健常者も3人に1人は椎間板ヘルニアを持っている 病院でMRIを撮影し、医師から「腰痛の原因が椎間板ヘルニア」と言われた方は、少し疑ってみてください。

無痛性のヘルニアは多い 腰痛のために病院を受診して、MRIを撮影した結果、その画像を見せられながら「ここのヘルニアが飛び出しているから痛いんですよ」と説明を受けたことがある方も多いかと思います。

しかし、健常者においても椎間板ヘルニアを認めるケースはとても多く、調査では無痛性椎間板ヘルニアがきわめて一般的な所見であることが明らかになっています。

40歳代では、37%の明らかな椎間板ヘルニア、53%に椎間板膨隆、58%に線維輸断裂を認め、同様に症状を伴わない脊髄の変形も29%で認められたと報告されています。

したがって、たとえ病院で椎間板ヘルニアや椎間板変性と診断されても、本当にそれで痛みが出現しているのかは大いに疑問が残ります。1-5節で述べたように、画像を見ただけで腰痛の原因を判断することはできないのです。

では、なぜ病院では画像所見が優遇されるかというと、MRIは料金が高いことと患者に対して説明しやすいといった利点があるからです。

たとえ腰痛の原因がそこでなくても、「よくわからない」と答えるよりも格好がつきます。そんなことのためにと思った方もおられるかと思いますが、実際に現場ではそのような低いレベルで説明がなされることもあるのです。

椎間板ヘルニアを確定するためには、神経学検査(知覚検査、筋力検査、反射検査など)を実施し、その結果がMRI所見と合致して初めて確定診断できるものです。

簡単に画像だけで説明する医者は、安易に信じないほうがよいでしょう。

椎間板ヘルニアの分類と特徴

それぞれの特徴をおさえて痛みの種類を鑑別する 圧迫される部位によって引き起こされる症状が違うことを理解し、どこを圧迫しているかを予測しましょう。

3種類の椎間板ヘルニア 腰椎椎間板ヘルニアは、その突出した部位や状況によって、①正中型、②外側型、③穿破脱出型の3つに大別することができます。

正中型ヘルニアは、他のヘルニアと比較して吸収されづらいため、治りにくいとされています。

しかし、疼痛は自制内である場合が多く、経過観察をたどるケースが多いです。

主な症状は腰痛で、脊髄を圧迫しているため、症状は下肢全体に及びます。

排尿障害などが起きている場合は、早急に手術が必要となります。

外側型ヘルニアは、一般的に吸収されやすいため症状が治まりやすい分類ですが、神経が絞扼されやすいため、顕薯な疼痛を訴えるケースが多いです。

圧迫が強い場合は激痛を伴うため、痛みを我慢できずに手術に至る場合もあります。

また、神経根を圧迫しているため、痛みや痺れは神経支配領域に限局して起こります。

穿破脱出型ヘルニアは、これまで神経を圧迫していた髄核が後縦靭帯を突き破って外に飛び出してしまうので、穿破した後は痛みが減少します。

飛び出した髄核は吸収されやすいため、その後は症状が緩解するケースが多いです。

しかし、場合によっては飛び出したヘルニアが詰まってしまい、下半身に麻痺を引き起こす重篤なケースもあります。

ヘルニアはマクロファージなどの免疫細胞による分解作用によって消失するとされており、この反応はとくに髄核で強く起こります。

鶴岡市の整体院エイト鍼灸整骨院では鶴岡市の皆様の目線に立ち親身にお話を聞き一番合った施術方法を提供していきます。

これからも鶴岡市の皆様に選ばれる院を創っていきたいと思います!

交通事故でケガをして得られる補償もらえていますか?

2018.10.30 | Category: 肩痛の解消,腰痛の解消

こんにちは。エイト鍼灸整骨院三浦です。

 

今回は知らないと損をしてしまうかも!?

もし・・・交通事故に遭ってしまった場合の補償についてお伝えします。

 

質問!!

問1 事故に遭ったとき、病院以外では保険が使えない

 

問2 治療なんてどこの医療院機関でも同じ

 

問3 保険を使い施術を行うと等級が下がってしまう

 

問4 病院で『異常なし』と言われれば治療費がおりない

 

問5 事故の治療は一つの病院、治療院しか通えない

 

問6 保険会社の言われたとおりにすれば問題ない

 

どうでしょうか?

 

正解は・・・

 

全て『いいえ』

 

です。

 

えっと思う方も多いと思います・

 

この知識があるかで大きく損をしてしまうかが決まってきます。

 

 

交通事故に遭ってしまってよいことなど一つもありません。

 

しかし、

 

得られるはずの補償すら受け取ることができないのはもっと最悪です。

 

詳しい内容を聞きたい方は

下記をクリックしてください。

http://8-shinkyuseikotsu.com/trafficaccident

腰痛になった場合「鍼治療」と「整体」どちらがよいか?

2018.10.30 | Category: 腰痛の解消

腰痛は様々な種類があり、人によって原因が異なります。

多くの場合、筋肉が傷付いてしまったり、加齢によって、骨が変形してしまったりすることがあり、

治療法も整形外科を受診した場合、運動療法や、リハビリ、腰の痛みをとるためのものが中心となります。

腰痛が起こった場合、通常の治療と並行して整体や鍼治療を受けることがあります。

鍼治療は国家資格がある施術者が行うところで、検査などは行いません。

体の一部分を刺激することで痛みを和らげ、ツボを刺激することで、伝達経路をブロックします。

整形外科の治療のあと、予防的な意味で使われることが多く、ぎっくり腰や坐骨神経痛などに効果があります。

整体は、筋肉をほぐし、血液の流れを良くすることで、腰痛が良くなるように施術を行います。

姿勢が悪い場合は、正しい姿勢に戻してくれるので、全身の状態が良くなります。

整体の場合、国家資格は必要ないことが多く、治療効果も善し悪しが分かれます。

マッサージ店とは違い、体を整えていくので、腰痛に詳しい施術者のもとで、施術を行うと安心です。

鍼治療と整体は保険適応でないことが多いです。あくまで、整形外科治療の補助的な意味で利用すると良いでしょう。

整体の鍼治療は腰痛に効く!

2018.10.30 | Category: 腰痛の解消

腰痛の治療法はいくつかありますが、腰痛の強い痛みに鍼治療が効くことがあります。

鍼による治療は鍼灸院で受けられますが、最近は整体でも受けられるようになってきました。

鍼灸院の場合は、鍼とお灸の治療しか受けられません。

しかし、整体だったら、鍼灸の治療のほかに、マッサージや牽引、骨盤矯正などのいろいろな治療を受けられるので、鍼灸院よりは整体に行った方が良いでしょう。鍼が腰痛に効くのはいくつかの理由があります。

筋肉の張りを和らげて痛みを解消のするのが、鍼の効果の一つです。

腰痛の場合は、患部が張りを持っていることが多いので、そこに直接鍼を打って、痛みを取り除いていきます。

腰痛の原因の一つに椎間板ヘルニアがあります。

背骨と背骨の間にある椎間板が飛び出して、まわりの神経を刺激して、激しい痛みを引き起こします。

その飛び出した部分に鍼を打てば、飛び出した部分を鍼の刺激で小さくできます。

飛び出した部分が小さくなっていけば、腰の痛みは和らいでいきます。

椎間板ヘルニアによる腰痛が治りにくいので、何回も整体に通わなければなりません。

先ほど書いたように整体ではいろいろな治療法を使うことができます。

鍼治療に加えて、骨盤矯正をすれば、腰の痛みを早く良くすることができます。