- オスグット

オスグットとは

小学校までは比較的運動も穏やかなものが多いので体への負担も少ないのですが、中学校に入学すると激しい運動をする機会も大幅に増えて行きます。

その中には脚の症状もあって、オスグットと呼ばれる膝痛を抱えることあります。

オスグットは、成長過程にある子供の膝に起こる症状で、一種の成長痛とされています。

しかし、この症状はれっきとした膝の疾患であり、放っておいて治るとは限らないものです。

膝の痛みを訴えるお子さまの、膝下をチェックしてみてください。

膝の皿の下が大きく、そして丸く出っ張っているようであれば、お子さまはオスグットを発症されている可能性が高いです。

オスグットの症状

このオスグットの具体的な症状になりますが、基本的に膝に下部が物理的に飛び出てくる状態になります。

この状態で脚を動かすと痛みが走ることが多いでしょう。

これらの痛みは成長段階の未成年が激しい運動を行うことで発症することが多いのですが、決して成長によるものではありません。

オスグットの治し方

オスグット治療の基本は、運動を控える、患部を冷やすの2つです。

それらに加えて、治りを早くするために以下の4つもおすすめです。

オスグットのバンド・サポーター

オスグットを治すためには、膝にかかる負担を軽減させることが一番のでサポーターで保護するとよいです。

通販でもスポーツ用品店でも買うことができるので、手軽に試せる手段です。

オスグットのテーピング

オスグットのテーピング方法は、以下の動画が参考にしてみてください。

オスグットのストレッチ

膝周りの柔軟性を高めることもオスグットを治すための近道になります。

オスグットのストレッチ方法、以下の動画が参考にしてみてください。

オスグットの原因

オスグットは、成長期にある身体に見合わない過酷なトレーニング・スポーツによって起こります。

足の筋肉が強く牽引され続けることで、膝の骨の一部が剥がれてしまったり、強い牽引によって隆起・変形してしまうのです。

オスグットを発症されているお子さまは、皆さん総じて足全体の筋肉が硬くなってしまっている傾向にあります。

オスグットの後遺症

一度オスグットになった人が、再度膝に強い負荷をかけると骨に異常をきたす可能性があります。

成長期が過ぎたからといって、膝を酷使しすぎないように経過を見る必要があります。

症状が緩和したあとも、痛みが長引いている場合はオスグットの後遺症かも知れません。

当院のオスグット治療

当院では、オスグットが疑われるお子さまの膝の状態を触診や視診からしっかり把握し、硬化している足の筋肉を手技によって徐々に解きほぐしていきます。

また、症状のレベルに合わせて膝周辺の筋肉や組織を調整し、オスグットを速やかに解消へと導いていきます。

痛みの強い治療や、患部を強く引っ張るような治療は行いませんので、どなたもぜひ気兼ねなく鶴岡市、庄内、鶴岡駅のエイト鍼灸整骨院にご連絡ください。