- ぎっくり腰

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰は正式名称を「急性腰痛症」といい、ドイツにおいては「魔女の一撃」と言われています。

魔女と言われるのは、いつぎっくり腰が現れるかはっきりしないというように気持ちが悪いためです。前兆が分かりにくく注意していても突然現れます。

ぎっくり腰をはじめ、腰痛には以下の2つがあります。

急性腰痛症

急性腰痛症は、筋肉の損傷、腰椎のねんざ、炎症が筋膜に起きることによって発症するものです。

ぎっくり腰の場合は激しい痛みが突然現れるものですが、個人によっては痛みがじわじわと継続しては無くなるような場合もあります。

慢性腰痛症

慢性腰痛症というのは、長期間にぶい痛みが継続して、3ヶ月以上継続している場合のことです。

長く治療がかかる場合があり、炎症を治してからも痛みが継続する場合があります。

慢性腰痛症の疑いがある場合は、回復が自宅療養では困難であるため、整形外科を受診しましょう。

腰痛・ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰の原因の多くは日々の生活によってじわじわと形成されて来た骨格の歪みです。

姿勢が悪い人、特に慢性的に猫背になっている人は、背中の筋肉が硬くなっており上体を支える役割を果たせていない可能性が高いです。

猫背になると背中の筋肉は硬直し、硬くなった筋肉に負担がかかり限界に達するとぎっくり腰となって症状に現れます。

また、日々にストレスや疲労によって筋肉が硬直し、骨格へのプレッシャーをより酷くしてしまうケースもあります。

仕事中に腰に違和感を覚える方が急増しており、職種を問わず肉体労働を強いられる人が非常に増えたことも大きな理由です。

ぎっくり腰のイメージとしては、重い荷物を持ち上げた際に起きるというものですが、ちょっとした日常生活の動きでも起きる場合があります。

ぎっくり腰になる主な原因は以下です。

重い荷物を持ち上げる

重い荷物を持ち上げる際など、負荷が腰に急にかかれば、負担が筋肉などにかかってぎっくり腰になる場合があります。

急に起き上がる

布団などで寝ていて急に起き上がる際に、ぎっくり腰になる場合があります。

朝起きる際は、腰が捻るようになるため注意しましょう。

日常生活で前かがみになる

日常生活において、作業を前かがみで行う場合はよくぎっくり腰になります。

というのは、腰はものを床に落とした際などにかがめる場合がありますが、前かがみになるのは負担が腰の周りにある筋肉などにかかるからです。

同じ姿勢を継続する

長時間のデスクワークなどのために同じ姿勢を継続した状態では、筋肉や関節が固まって、さらに血液の流れも悪くなるのでよくぎっくり腰になります。

逆に長時間同じ姿勢で立った状態でも、負担が腰にかかるため腰痛の要因になります。

病気が腰にある

骨折や椎間板ヘルニアなど、病気がなんらか腰にある場合に、腰痛が現れる場合があります。

腰痛が継続する際は、整形外科医を受診するといいでしょう。

腰痛・ぎっくり腰の症状

突然腰に激痛が走り、はじめてぎっくり腰になった人は硬直していた筋肉量が多いため、身動き取れなくなるほどの痛みを生じます。

2回目以降は、はじめて発症したときほど痛まないことが多く、理由は一気に硬くなる筋肉が減っていくからであり、慢性的に鈍い痛みが続くようになります。

腰痛・ぎっくり腰が治るまでの期間

治るまでの期間としては2週間~3ヶ月間程度ですが、個人によって回復するのは違いがあります。

ぎっくり腰の場合は、症状が悪くなって椎間板ヘルニアなどになる前に体が知らせる警告であるとも言われています。

ぎっくり腰の予防方法

ぎっくり腰は、いろいろなことによって、負担が腰や周辺の筋肉にかかって疲れが溜まった際に起きます。

そのため、ぎっくり腰を予防する最もいい方法は疲れを腰に溜めないことです。

ストレッチを毎日行う

疲れを腰に溜めない方法としては、ストレッチを毎日行って体をほぐすことが最もおすすめです。

日常生活においては、体を毎日動かして腰の疲れがほぐれるようにするのは、非常に困難でしょう。

ぎっくり腰を防ぐため以外に、健康に自分がなるためにも、習慣的に程よい運動を継続していきましょう。

体を無理なく動かす場合は、特にストレッチが最適です。

ストレッチを行う際に注意することは、ゆっくりとした動きで行うことです。
おすすめは、ベッドの上で朝起きる際と寝る際に寝た状態でストレッチを行います。

  1. 膝を立てたままで仰向けになって、左右に膝を揺らします。
  2. 膝は、この際に離さないようにしましょう
  3. 慣れてくれば、左右に揺らす幅をちょっとずつ拡大していきましょう
  4. ゆっくりと足を曲げて左右に揺らすのみです
  5. 30秒程度1回あたり行うといいため、毎日継続しましょう

このストレッチは、腰の周辺の筋肉がほぐれるほか、いいバランスに筋肉の歪みをコントロールしてくれます。

朝起きる際は、特に体が固まったように感じる場合があるでしょう。

ぎっくり腰に1回なった経験がある場合は、筋肉の疲れが溜まらないうちにこのストレッチで発散することができます。

このストレッチによって、ぎっくり腰の再発や慢性化を防ぎましょう。

ストレスを溜めない

自律神経はストレスを受けるとアンバランスになって血管が縮みます。血液の流れは、血管が縮むと悪くなります。

血液の流れが悪い場合は、酸素や栄養が筋肉に行き届かないため、負担が筋肉で多くなって、だんだんと疲れてきます。

体の中においても、腰は大きな負担がかかるところであるため、腰で筋肉疲労が溜まって、ぎっくり腰になります。

そのため、有酸素運動というたっぷりと酸素を取り込むものがおすすめです。

酸素を多く取り込むようになれば、ストレスが軽減します。

有酸素運動の代表的なものとしては、ウォーキングがあり、ストレスが歩くことによって軽減する以外に、筋肉も程よくほぐれ、自律神経のバランスも整えられます。

他にも深呼吸を大きく行ったり、朝の太陽を浴びたりして、普段の呼吸を深くするような生活習慣にするのも、自律神経のバランスが整えられます。

また、自律神経としては、毎日笑顔で送ることもいい薬になります。

腰痛・ぎっくり腰の治し方

安静にしてもなかなか治らない、完治しない方が多いぎっくり腰の対処は、個人では難しいので整骨院や病院で診てもらうのが一番です。

鶴岡市、庄内、鶴岡駅のエイト鍼灸整骨院では、将来に渡って症状が出ないように整体施術にて予防することもできます。

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