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eight | 鶴岡市・庄内・鶴岡駅 エイト鍼灸整骨院 - Part 4の記事一覧

腰痛やヘルニアの痛みを軽減するために整体

2018.10.31 | Category: 腰痛の解消

慢性的な腰痛の場合には、生活をしていることで痛みなどに悩まされることもあるでしょう。

また、ヘルニアなどの場合でも痛みなどに悩まされている方もいるかもしれません。

腰痛などの場合には、生活を見直していくことが重要です。

腰に負担がかかるような仕事での作業や私生活で腰を痛めてしまうような習慣がないかをチェックするといいでしょう。

腰痛がある状態で、腰に新たに負荷をかけてしまうと悪化の可能性がでてきます。

そのような状態を防ぐためにも、生活を一度しっかりと見直して改善できる部分がある場合には、改善していきましょう。

また、腰痛やヘルニアの痛みを軽減するために整体をしてもらうのもいいでしょう。

腰の痛みの状態により整体が有効な場合があります。

ただしヘルニアに関してはヘルニアそのものの痛みではなくヘルニアによって2次的な障害などによる痛みを軽減することになります。

根本的にヘルニアを治療する場合には、整形外科などの専門の医師の診察をしてもらうといいでしょう。

腰の痛みの場合には、人それぞれ症状などや状態が違います。
自分にあった痛みのやわらげ方を探すことが一番重要です。

整体だけにこだわらず、さまざまな方法を試してみるのもいいでしょう。

腰痛による足のしびれは整体などで改善!!

2018.10.31 | Category: 腰痛の解消

姿勢が悪いと腰痛になりやすくなる

姿勢が悪かったり、同じ姿勢を保っていると腰痛になりやすい傾向があります。

また、生活をしていると腰に負担がかかる作業や姿勢がとることが多いことでも腰痛になりやすいといわれています。

腰痛により、足などがしびれてしまうこともあり、痛みやしびれが改善されない場合には整体などで治療をしてもらうといいでしょう。

生活の改善が腰痛の悪化を防ぐ

また、腰痛の場合には生活の改善をすることも大切です。

痛みがある状態で腰に負担がある生活を続けてしまうと悪化する可能性があるためです。

腰に負担がかかる作業の場合には、他の人に協力してもらうか、また重い物を持つ場合には、小分けして分散することで腰の負担を減らすことも大切です。

仕事などで、いすに座る作業が多いデスクワークなどでも、腰への負担が溜まってしまう場合があります。

そのため、痛みやしびれなどがでてしまうこともあるため、作業をしている合間に軽くストレッチをしたり、

いすから立ち上がって軽く歩いてみたりすることも大切です。

長時間の座りっぱなしは血流悪化を招く

座りっぱなしでいることで、血流なども悪化してしまいます。

足にむくみや冷え性などの症状がでてしまうこともありますので、腰痛を悪化させないため、また予防のためにも、

定期的にストレッチをしたり、体を動かすことも大切です。

腰痛による足のしびれに悩んでいるなら整体を利用しよう!!

2018.10.31 | Category: 腰痛の解消

腰痛や足の痺れは早めに整体を受けることがおすすめ

医療機関を受診して、腰痛の状態を確認することは重要です。

しかし、骨などの異常がなければ病院では有効な治療が期待できないケースもあり得ます。

腰痛は放置しておくと、悪化してしまい足のしびれを起こすことがあります。

症状をひどくしないためにも、早めに整体を受けてみるとよいです。

整体に定期的に通うことで症状が改善

整体によって、腰の状態を正常に近づけることができますので、腰痛やしびれの軽減に役立ちます。

症状によっても違いますが、整体の場合は定期的に通う必要があります。

徐々に体の状態が改善されていくことが多いので、一度の整体で回復するとは限りません。

また、整体を受けた後は、生活の状態も改善していかなければいけません。

しびれの原因となっている腰痛を解消しても、腰に負担がかかる生活をしていてはまた腰痛になり足のしびれを引き起こす可能性がでてきます。

適度に身体を動かすことも大切

腰痛になっていると安静にしてしまいがちですが、筋肉が固まった状態が続けばより悪化するかもしれません。

適度に運動をするなどして、腰の筋肉を動かしておけばいいです。

慢性的な腰痛であれば、時間はかかりますが整体で回復することも多いです。症状に気づいたら、

年齢のせいにせず整体を利用して、腰の状態を良くしてみるとよいです。

腰痛の原因の8割は原因不明って知ってました?

2018.10.31 | Category: 腰痛の解消

腰痛の原因についてご説明していきます!

真面目に病院に通っているのに腰痛が改善しないわけ・・・

人口の3人に1人が腰痛を有する国民病ですが、そのほとんどが原因不明である理由を解説します。

腰痛の原因がわからない理由

日本での腰痛経験者は非常に多く、8割の人が人生に一度は腰痛を経験するといわれています。

そんな国民病の一つでもある腰痛症ですが、驚くことにその85%は原因不明とされています。

なぜそれほどまでに原因がわからないのでしょうか。これにはきちんとした理由が存在します。

医師が腰痛患者に実施する検査はおおむね決まっており、

  1. 問診
  2. 画像検査
  3. 神経検査

この3つです。

しかし、これらの検査で特定できる腰痛症は全体の15%であり、その他の原因に関しては特定することができません。

原因がわからない場合は、非特異的腰痛症という診断名になります。

これは要するに「原因がわかりません」ということです。

鶴岡市の腰痛でお悩みのあなた!「えっ・・・」と思ったでしょう。

では、なぜ残りの85%の原因をしっかり検査して特定しないのでしょうか。

それは、この85%の中には命に関わるような危険性の高い腰痛が存在しないため、医者が忙しい時間を使ってわざわざ原因を特定する必要がないからです。

このことが結果的に原因不明の腰痛症を増やしている要因となっています。

前述の3つの検査で発見できる15%は重大な症状を引き起こす可能性がある腰痛症であり、絶対に鑑別する必要があります。

それに対して、非特異的腰痛症の80%以上は6週以内に自然治癒することがわかっています。

そのため「放っておいても治るだろう」ぐらいに考えてしまうことが、腰痛のほとんどは、原因がわからないと勘違いさせてしまっているのかもしれません。

背骨の歪みと腰痛は関係ない!?

鶴岡市の整体や整骨院で「体が歪んでますね~」なんて言われたことありませんか?

背骨や骨盤がズレているから腰が痛いのいうのは本当か?

「背骨が歪んでいる」と言われたことがある腰痛持ちの方は多いと思います。

しかし、実は歪みと腰痛は関係ない場合が多いのです。

痛みの原因は歪みではない

腰痛の原因が骨盤の歪みにあると考えている治療家は多いようです。

しかし実際は、「骨盤の歪み」や「脊椎の湾曲」と腰痛に因果関係は認められていません。

そもそも、ヒトの体は左右対称にはできておらず、肝臓などの重みによる多少のずれは誰もが持っています。

背骨の歪みと腰痛の関係性については、今から50年以上も前から何度となく研究されており、関係がないと結論づけられています。

したがって、詳しく検査もせずに、背骨や骨盤を見てからすぐに「歪みに原因がある」と説明する治療家には注意が必要です。

もしも、そのような治療を受けて腰痛が改善したという方は、前節を読み返してください。

原因が特定できない腰痛の80%は、3月以内に治療するのです。

そういう方々は、骨盤の歪みを調整する施術を受けていなくても、自然と治癒していた可能性がきわめて高いといえます。

この自然治癒という能力があることにより、たとえ技術がなくても一定数の患者を治すことができる(できたように見える)のです。

ただし、根本的な原因が解消されていない腰痛は、たとえ一時的に症状が緩解しても、しばらく経つとまた再発することになります。

腰痛の80%が再発すると報告されており、自然治癒や見せかけの治療だけでは根本的な解決には不十分であることが理解できます。

治療の精度を上げるためにも、どこに原因があるかを見きわめて、正しく治療していくことが大切です。

画像診断では痛みはわからない

ベテランの医者ほど画像所見を信じない理由、変形や圧迫が強くて明らかに痛そうな画像所見でも、聞いてみると意外と痛みがないことが多いのです。

腰痛を判別するポイント

骨盤や背骨の歪みが腰痛を引きおこす主な原因とならないことは前節で述べました。

それを裏付ける研究がいくつも存在しています。

カナダの研究では、事情を知らない医師2人に痛みのない46人の画像診断を行ってもらった結果、なんと76%に「異常がある」と診断しました。

この結果から言えることは、たとえ医者でも脊椎の画像を見ただけでは、腰痛患者を判別することはできないということです。

MRIやレントゲンなどの画像診断は、脊椎の異常を見つけるためには有効ですが、痛みを見つけることには不向きなのです。

腰痛を診断する上でより重要なことは、画像診断よりも問診や徒手検査です。

鶴岡市のエイト鍼灸整骨院・整体院では丁寧に問診を行い、細かく検査を行うように心がけたいます。

「痛みの出現する場合はいつか」「痛みの種類はどうか」「神経症状は出ていないか」「背骨の状態はどうなっているか」など、目で見て触ってみることが大切です。

たとえ腰に痛みに出現していたとしても、その原因が実は肩にあったり、膝にあったりすることも多いのです。

本当に素晴らしい治療家というのは、腰だけを診るのではなく、全身を診ることができる人です。そのためには、原因となり得る部分を幅広く拾い上げ、どこに一番の問題点があるかを見極めることが重要です。

医者が鑑別する腰痛は全体の15%だけであり、残りの85%は理学療法士や整体師などが鑑別していく必要があります。

そのためにも、痛みの主な原因となっている部位を予測し、一つずつ潰していくほかありません。

そのプロセスの繰り返しこそが、成果を上げるためには必要になります。

是非気になる方は、当院にご相談くださいね!!

腰痛の種類について整体院院長が解説!

2018.10.31 | Category: 腰痛の解消

腰痛の種類は「特異的腰痛症」と「非特異的腰痛症」

それぞれにどのような障害が含まれているか腰痛を引き起こす障害は様々です。

まずは具体的にどのような障害が存在するか理解しましょう。

腰痛を引き起こす原因 腰痛の85%が非特異的腰痛症(原因の特定が困難)であることは説明しました。

非特異的腰痛症の中には、

  1. 椎間板症
  2. 椎間関節障害
  3. 仙腸関節障害
  4. 筋筋膜性腰痛症
  5. ぎっくり腰(腰椎捻挫、筋痙攣)
  6. 心因性腰痛

などが含まれています。

それぞれの特徴や鑑別方法については第三章より詳しく説明していきますが、これらを見分けるためには、まずは特異的腰痛症を確実に鑑別する必要があります。

特異的腰痛症の中でも

  • ・腰椎椎間板ヘルニア
  • ・脊柱管狭窄症
  • ・脊椎圧迫骨折

はとくに発症頻度が高いため、その詳細についても理解しておくことが大切です。

また、重篤な症状を引き起こす感染性脊椎炎やがんの脊椎転移、内臓疾患などのレッドフラッグサインについても鑑別できるようになる必要があります。

特異的腰痛症は主に医者が鑑別することになりますが、そこで原因がはっきりとわからなかったものについては、理学療法士などが中心に評価し、その原因を見つけていくことになります。

腰痛の原因は様々であり、それぞれが混ざり合って症状を複雑化している場合も多く見られます。

そのため、まずは問診で考え得る可能性を洗い出していき、部位別に負荷を与えながら変化を聴取し、原因の特定を行っていくことになります。

この作業は非常に重要で、非特異的腰痛症の原因部位を特定するためには、患者の訴えが大きな手がかりとなります。

したがって、答えを誘導する質問は避けて、正直な感想が言える環境作りに努めることが大切です。