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腰痛や足の痺れは早めに整体を受けることがおすすめ
医療機関を受診して、腰痛の状態を確認することは重要です。
しかし、骨などの異常がなければ病院では有効な治療が期待できないケースもあり得ます。
腰痛は放置しておくと、悪化してしまい足のしびれを起こすことがあります。
症状をひどくしないためにも、早めに整体を受けてみるとよいです。
整体に定期的に通うことで症状が改善
整体によって、腰の状態を正常に近づけることができますので、腰痛やしびれの軽減に役立ちます。
症状によっても違いますが、整体の場合は定期的に通う必要があります。
徐々に体の状態が改善されていくことが多いので、一度の整体で回復するとは限りません。
また、整体を受けた後は、生活の状態も改善していかなければいけません。
しびれの原因となっている腰痛を解消しても、腰に負担がかかる生活をしていてはまた腰痛になり足のしびれを引き起こす可能性がでてきます。
適度に身体を動かすことも大切
腰痛になっていると安静にしてしまいがちですが、筋肉が固まった状態が続けばより悪化するかもしれません。
適度に運動をするなどして、腰の筋肉を動かしておけばいいです。
慢性的な腰痛であれば、時間はかかりますが整体で回復することも多いです。症状に気づいたら、
年齢のせいにせず整体を利用して、腰の状態を良くしてみるとよいです。
腰痛の原因についてご説明していきます!
真面目に病院に通っているのに腰痛が改善しないわけ・・・
人口の3人に1人が腰痛を有する国民病ですが、そのほとんどが原因不明である理由を解説します。
腰痛の原因がわからない理由
日本での腰痛経験者は非常に多く、8割の人が人生に一度は腰痛を経験するといわれています。
そんな国民病の一つでもある腰痛症ですが、驚くことにその85%は原因不明とされています。
なぜそれほどまでに原因がわからないのでしょうか。これにはきちんとした理由が存在します。
医師が腰痛患者に実施する検査はおおむね決まっており、
- 問診
- 画像検査
- 神経検査
この3つです。
しかし、これらの検査で特定できる腰痛症は全体の15%であり、その他の原因に関しては特定することができません。
原因がわからない場合は、非特異的腰痛症という診断名になります。
これは要するに「原因がわかりません」ということです。
鶴岡市の腰痛でお悩みのあなた!「えっ・・・」と思ったでしょう。
では、なぜ残りの85%の原因をしっかり検査して特定しないのでしょうか。
それは、この85%の中には命に関わるような危険性の高い腰痛が存在しないため、医者が忙しい時間を使ってわざわざ原因を特定する必要がないからです。
このことが結果的に原因不明の腰痛症を増やしている要因となっています。
前述の3つの検査で発見できる15%は重大な症状を引き起こす可能性がある腰痛症であり、絶対に鑑別する必要があります。
それに対して、非特異的腰痛症の80%以上は6週以内に自然治癒することがわかっています。
そのため「放っておいても治るだろう」ぐらいに考えてしまうことが、腰痛のほとんどは、原因がわからないと勘違いさせてしまっているのかもしれません。
背骨の歪みと腰痛は関係ない!?
鶴岡市の整体や整骨院で「体が歪んでますね~」なんて言われたことありませんか?
背骨や骨盤がズレているから腰が痛いのいうのは本当か?
「背骨が歪んでいる」と言われたことがある腰痛持ちの方は多いと思います。
しかし、実は歪みと腰痛は関係ない場合が多いのです。
痛みの原因は歪みではない
腰痛の原因が骨盤の歪みにあると考えている治療家は多いようです。
しかし実際は、「骨盤の歪み」や「脊椎の湾曲」と腰痛に因果関係は認められていません。
そもそも、ヒトの体は左右対称にはできておらず、肝臓などの重みによる多少のずれは誰もが持っています。
背骨の歪みと腰痛の関係性については、今から50年以上も前から何度となく研究されており、関係がないと結論づけられています。
したがって、詳しく検査もせずに、背骨や骨盤を見てからすぐに「歪みに原因がある」と説明する治療家には注意が必要です。
もしも、そのような治療を受けて腰痛が改善したという方は、前節を読み返してください。
原因が特定できない腰痛の80%は、3月以内に治療するのです。
そういう方々は、骨盤の歪みを調整する施術を受けていなくても、自然と治癒していた可能性がきわめて高いといえます。
この自然治癒という能力があることにより、たとえ技術がなくても一定数の患者を治すことができる(できたように見える)のです。
ただし、根本的な原因が解消されていない腰痛は、たとえ一時的に症状が緩解しても、しばらく経つとまた再発することになります。
腰痛の80%が再発すると報告されており、自然治癒や見せかけの治療だけでは根本的な解決には不十分であることが理解できます。
治療の精度を上げるためにも、どこに原因があるかを見きわめて、正しく治療していくことが大切です。
画像診断では痛みはわからない
ベテランの医者ほど画像所見を信じない理由、変形や圧迫が強くて明らかに痛そうな画像所見でも、聞いてみると意外と痛みがないことが多いのです。
腰痛を判別するポイント
骨盤や背骨の歪みが腰痛を引きおこす主な原因とならないことは前節で述べました。
それを裏付ける研究がいくつも存在しています。
カナダの研究では、事情を知らない医師2人に痛みのない46人の画像診断を行ってもらった結果、なんと76%に「異常がある」と診断しました。
この結果から言えることは、たとえ医者でも脊椎の画像を見ただけでは、腰痛患者を判別することはできないということです。
MRIやレントゲンなどの画像診断は、脊椎の異常を見つけるためには有効ですが、痛みを見つけることには不向きなのです。
腰痛を診断する上でより重要なことは、画像診断よりも問診や徒手検査です。
鶴岡市のエイト鍼灸整骨院・整体院では丁寧に問診を行い、細かく検査を行うように心がけたいます。
「痛みの出現する場合はいつか」「痛みの種類はどうか」「神経症状は出ていないか」「背骨の状態はどうなっているか」など、目で見て触ってみることが大切です。
たとえ腰に痛みに出現していたとしても、その原因が実は肩にあったり、膝にあったりすることも多いのです。
本当に素晴らしい治療家というのは、腰だけを診るのではなく、全身を診ることができる人です。そのためには、原因となり得る部分を幅広く拾い上げ、どこに一番の問題点があるかを見極めることが重要です。
医者が鑑別する腰痛は全体の15%だけであり、残りの85%は理学療法士や整体師などが鑑別していく必要があります。
そのためにも、痛みの主な原因となっている部位を予測し、一つずつ潰していくほかありません。
そのプロセスの繰り返しこそが、成果を上げるためには必要になります。
是非気になる方は、当院にご相談くださいね!!
腰痛の種類は「特異的腰痛症」と「非特異的腰痛症」
それぞれにどのような障害が含まれているか腰痛を引き起こす障害は様々です。
まずは具体的にどのような障害が存在するか理解しましょう。
腰痛を引き起こす原因 腰痛の85%が非特異的腰痛症(原因の特定が困難)であることは説明しました。
非特異的腰痛症の中には、
- 椎間板症
- 椎間関節障害
- 仙腸関節障害
- 筋筋膜性腰痛症
- ぎっくり腰(腰椎捻挫、筋痙攣)
- 心因性腰痛
などが含まれています。
それぞれの特徴や鑑別方法については第三章より詳しく説明していきますが、これらを見分けるためには、まずは特異的腰痛症を確実に鑑別する必要があります。
特異的腰痛症の中でも
- ・腰椎椎間板ヘルニア
- ・脊柱管狭窄症
- ・脊椎圧迫骨折
はとくに発症頻度が高いため、その詳細についても理解しておくことが大切です。
また、重篤な症状を引き起こす感染性脊椎炎やがんの脊椎転移、内臓疾患などのレッドフラッグサインについても鑑別できるようになる必要があります。
特異的腰痛症は主に医者が鑑別することになりますが、そこで原因がはっきりとわからなかったものについては、理学療法士などが中心に評価し、その原因を見つけていくことになります。
腰痛の原因は様々であり、それぞれが混ざり合って症状を複雑化している場合も多く見られます。
そのため、まずは問診で考え得る可能性を洗い出していき、部位別に負荷を与えながら変化を聴取し、原因の特定を行っていくことになります。
この作業は非常に重要で、非特異的腰痛症の原因部位を特定するためには、患者の訴えが大きな手がかりとなります。
したがって、答えを誘導する質問は避けて、正直な感想が言える環境作りに努めることが大切です。
鶴岡市椎間板ヘルニアについて
腰椎と腰椎椎間板ヘルニアの関係
特異的腰痛症の代表格である腰椎椎間板ヘルニアについて理解し、確実に鑑別できるようにしておきましょう。
腰椎椎間板ヘルニアの概要 腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板の髄核や線維輪が膨隆または脱出することにより、神経根や馬日神経を圧迫し、神経症状を引き起こす疾患です。
人口の1%が罹患し、手術患者は人口10万人あたり年間46.3人となっています。20~40歳代で好発し、男女比は2・1で男性に多いです。
50代以上になると、椎間板が潰れてしまって髄核も扁平化してしまい、飛び出して神経を圧迫してしまうことが反対に少なくなります。そのため、高齢になるほど発症リスクが下がるのも特徴です。
腰椎椎間板ヘルニアの発症要因として、重労働や喫煙の習慣が挙げられています。
近年では、遺伝的要因の関与も報告されており、とくに若年者の発症ではその傾向が強いようです。
また、急性腰痛症の既住が複数回ある場合が多く、その関係性についても指摘されています。
髄核や線維輪の変性については、椎間板内圧が高まる動作(中腰姿勢での作業や不良姿勢でのデスクワークなど)と深く関係していることがわかっているので、できる限りに負担のかかる動作は避けることが大切です。
椎間板ヘルニアの好発部位はⅬ4/5、Ⅼ5/S1、Ⅼ3/4の順であり、とくに上位2つで全体の95%を占めています。
したがって、まずはこれらの神経圧迫について調べていくと効率的です。髄核や線維輪が脱出している場所によって症状が異なるので、ポイントを押さえながら診断に当たると効率的です。
ヘルニアだから痛いといった誤解
健常者も3人に1人は椎間板ヘルニアを持っている 病院でMRIを撮影し、医師から「腰痛の原因が椎間板ヘルニア」と言われた方は、少し疑ってみてください。
無痛性のヘルニアは多い 腰痛のために病院を受診して、MRIを撮影した結果、その画像を見せられながら「ここのヘルニアが飛び出しているから痛いんですよ」と説明を受けたことがある方も多いかと思います。
しかし、健常者においても椎間板ヘルニアを認めるケースはとても多く、調査では無痛性椎間板ヘルニアがきわめて一般的な所見であることが明らかになっています。
40歳代では、37%の明らかな椎間板ヘルニア、53%に椎間板膨隆、58%に線維輸断裂を認め、同様に症状を伴わない脊髄の変形も29%で認められたと報告されています。
したがって、たとえ病院で椎間板ヘルニアや椎間板変性と診断されても、本当にそれで痛みが出現しているのかは大いに疑問が残ります。1-5節で述べたように、画像を見ただけで腰痛の原因を判断することはできないのです。
では、なぜ病院では画像所見が優遇されるかというと、MRIは料金が高いことと患者に対して説明しやすいといった利点があるからです。
たとえ腰痛の原因がそこでなくても、「よくわからない」と答えるよりも格好がつきます。そんなことのためにと思った方もおられるかと思いますが、実際に現場ではそのような低いレベルで説明がなされることもあるのです。
椎間板ヘルニアを確定するためには、神経学検査(知覚検査、筋力検査、反射検査など)を実施し、その結果がMRI所見と合致して初めて確定診断できるものです。
簡単に画像だけで説明する医者は、安易に信じないほうがよいでしょう。
椎間板ヘルニアの分類と特徴
それぞれの特徴をおさえて痛みの種類を鑑別する 圧迫される部位によって引き起こされる症状が違うことを理解し、どこを圧迫しているかを予測しましょう。
3種類の椎間板ヘルニア 腰椎椎間板ヘルニアは、その突出した部位や状況によって、①正中型、②外側型、③穿破脱出型の3つに大別することができます。
正中型ヘルニアは、他のヘルニアと比較して吸収されづらいため、治りにくいとされています。
しかし、疼痛は自制内である場合が多く、経過観察をたどるケースが多いです。
主な症状は腰痛で、脊髄を圧迫しているため、症状は下肢全体に及びます。
排尿障害などが起きている場合は、早急に手術が必要となります。
外側型ヘルニアは、一般的に吸収されやすいため症状が治まりやすい分類ですが、神経が絞扼されやすいため、顕薯な疼痛を訴えるケースが多いです。
圧迫が強い場合は激痛を伴うため、痛みを我慢できずに手術に至る場合もあります。
また、神経根を圧迫しているため、痛みや痺れは神経支配領域に限局して起こります。
穿破脱出型ヘルニアは、これまで神経を圧迫していた髄核が後縦靭帯を突き破って外に飛び出してしまうので、穿破した後は痛みが減少します。
飛び出した髄核は吸収されやすいため、その後は症状が緩解するケースが多いです。
しかし、場合によっては飛び出したヘルニアが詰まってしまい、下半身に麻痺を引き起こす重篤なケースもあります。
ヘルニアはマクロファージなどの免疫細胞による分解作用によって消失するとされており、この反応はとくに髄核で強く起こります。
鶴岡市の整体院エイト鍼灸整骨院では鶴岡市の皆様の目線に立ち親身にお話を聞き一番合った施術方法を提供していきます。
これからも鶴岡市の皆様に選ばれる院を創っていきたいと思います!
こんにちは。エイト鍼灸整骨院三浦です。
今回は知らないと損をしてしまうかも!?
もし・・・交通事故に遭ってしまった場合の補償についてお伝えします。
質問!!
問1 事故に遭ったとき、病院以外では保険が使えない
問2 治療なんてどこの医療院機関でも同じ
問3 保険を使い施術を行うと等級が下がってしまう
問4 病院で『異常なし』と言われれば治療費がおりない
問5 事故の治療は一つの病院、治療院しか通えない
問6 保険会社の言われたとおりにすれば問題ない
どうでしょうか?
正解は・・・
全て『いいえ』
です。
えっと思う方も多いと思います・
この知識があるかで大きく損をしてしまうかが決まってきます。
交通事故に遭ってしまってよいことなど一つもありません。
しかし、
得られるはずの補償すら受け取ることができないのはもっと最悪です。
詳しい内容を聞きたい方は
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