- Blog記事一覧 -10月, 2018 | 鶴岡市・庄内・鶴岡駅 エイト鍼灸整骨院 - Part 10の記事一覧
10月, 2018 | 鶴岡市・庄内・鶴岡駅 エイト鍼灸整骨院 - Part 10の記事一覧
スポーツサポーターとスポーツテーピングはとても似ている役目があります。
しかしただ単にスポーツサポーターを使えば良いということではなく、正しい知識の元に使用することで身体を守ることができます。
・スポーツサポーターの役割
スポーツをしていて怪我をしてしまったことがあるでしょうか?
一度怪我をするとクセになるということがあり、繰り返し同じ部位を怪我する傾向があります。
これは怪我をした部位の筋肉や関節が弱ってしまっているためで、きちんとした処置を行わないとさらにひどい怪我をしてしまうこともあります。
このような怪我を予防するために使われるのがスポーツサポーターになります。
テーピングの場合には一時的に処置する時に使用することがありますが、試合後には外す必要があります。
さらに正確につけていたテーピングもずれてしまうのでもう一度巻き直すことが必要です。
しかしスポーツサポーターは完成されている製品なので、ずっと使い続けることができます。
さらにキチンと使い方を学べば素人でも着脱を行なうことができます。
・怪我のサポートだけなく年配者にも効果的
スポーツサポーターの役目は筋肉や関節のサポートです。
ですからスポーツをしている人の使うものというイメージがあるかもしれません。
しかし膝の動きが悪くなってきた、膝が痛くて散歩もできないというような年配者にもスポーツサポーターは効果的と言えます。
ウォーキングや登山を楽しむためにスポーツサポーターを利用している方もいるみたいですね。
しかしスポーツサポーターを使用する時には注意も必要です。
膝に良いスポーツサポーターを見つけたとしても自分で勝手に選ばないということです。
サポーターは確かに身体をサポートしてくれますので、怪我の防止や歩行のサポートなどの効果があります。
しかし自分に本当に合っているのかどうかを専門家に尋ねる必要があります。
自分では良いと思っていたサポーターが逆に身体を痛める結果になってしまってはもったいないですね。
・スポーツトレーナーに聞くスポーツサポーターの使い方
スポーツサポーターの中にはかなりきつく固定するタイプのものもあります。
このようなタイプの場合には装着部位がうっ血してしまったり、正常な機能を妨げるという可能性もあります。
ですから使い始める時には専門家に聞いてみるようにしてください。
鶴岡市のエイト鍼灸整骨院にはプロスポーツ選手の身体を守ってきたプロのスポーツトレーナーがいますのでいいですね。
まずは専門家に正しい使い方をレクチャーしてもらいましょう。
年齢を重ねると身体のいろいろな部位に痛みを感じるものですね。
年齢には勝てないとよく言いますが、以前のように動けなくなるのは辛いものです。
気持ちの面ではまだまだ若いと思っていたとしても、やはり身体には無理がきています。
特に関節や筋肉という面では若者とは大きく異なっています。
・年齢による衰えがでる部位
高齢になってくると関節部分にトラブルを抱える方がダントツに多くなります。
なぜ関節に問題の出る方が多いのでしょうか?
関節部分には骨と骨が直接ぶつからないように軟骨という組織があります。
しかし軟骨は関節が動く度に消耗されていってしまうので、高齢になると軟骨が少なくなったため痛みが生じます。
骨と骨が直接触れることで非常に大きな痛みになることがあるので、動くのを嫌い高齢者が自宅に引きこもってしまうというケースも見られます。
これはだれにも起きる可能性のあることです。
そんな時にはサポーターを利用できます。
正しい使い方を知っていれば痛みを和らげ生活を大きく変えてくれる可能性があります。
・関節の中でも膝は特に痛みが出てくる
高齢になったとしても毎日歩く必要はあります。
ですから膝痛に悩んでいる高齢者の方は少なくありません。
以前は散歩や登山などを楽しみにしていて、明るかった方が膝の痛みのために外出もできなくなってしまい性格まで変わってしまったというケースもあります。
ですから膝の痛みくらいでとは考えないようにしましょう。
高齢者にとって膝の痛みは本当に大きな問題です。
さらに高齢者になると筋肉も衰えてきますので、こうした面でも身体を動かすのが難しいと感じてしまいます。
最近のサポーターは非常に良くできていて、怪我を防止するだけではなく筋肉や靭帯をサポートしてくれるものもあります。
つまり高齢者の衰えてしまった筋肉をサポートしながら膝関節痛を抑えてくれるわけです。
このような治療を行っている整骨院もありますので、もうだめだと諦める前にこうした所で相談してみるのはどうでしょうか?
・国家資格を持つトレーナーに相談するのがベスト
膝サポーターはインターネットでも購入することができます。
つまり知識がない人でも簡単に購入する事ができてしまうということです。
確かにサポーターは簡単に使うことができるように設計されていますが、最も効果を発揮するためには専門家の指示に従う必要があります。
ですからすでにサポーターを持っていたとしても、まずは国家資格のあるスポーツトレーナーに相談してみましょう。
鶴岡市には膝のサポーターにも詳しい国家資格を持つプロのトレーナーがいるので相談できるといいですね。
スポーツと腰痛は切っても切れないようにくっついています。
一流のスポーツ選手であっても腰痛に苦しみ症状が酷くなったために引退することになったという話はよくあります。
ですからスポーツによって腰痛が起きているのであれば早めに専門家に相談する必要があります。
・スポーツで引き起こされる腰痛の種類
野球やサッカーなどの下半身を良く使用するスポーツの場合に腰痛が起きることがあります。
この時の腰痛は腰椎分離型と呼ばれる腰痛です。
これは同じ動きを何度も繰り返すことによって、骨が疲労し折れてしまうというものです。
これが腰の骨に起きる腰椎分離症と呼ばれます。
そして腰をよく撚るスポーツを行っている方に起きるのが椎間板ヘルニアという腰痛です。
野球やゴルフやテニスといったスポーツをしている方に起きる症状で、椎骨と椎骨の間の軟骨がずれることによって生じる激痛になります。
最後の腰痛は慢性腰痛と呼ばれるもので筋肉や姿勢が原因となり腰に徐々に痛みがでてくるタイプです。
・腰痛に対処するための方法
腰痛がすでに起きてしまった場合にはまず病院に行くことが大切です。
このタイミングを遅くしてしまうと後悔することになるというケースもいます。
プロのスポーツ選手の中にも痛みを感じていたものの試合に出場するために痛みを隠し続けたというような方もいます。
こうした選手は選手生命がとても短くなってしまいます。
なんだか腰が痛いからマッサージをしてみようと思われる方もいらっしゃいます。
身体が痛くなるとすぐにマッサージという考え方も危険な場合がありますので注意が必要です。
マッサージが良い場合と逆に症状を悪化させる場合もありますので、腰痛が起きた時には専門家の意見を聞いて検査をするようにしましょう。
・スポーツによる腰痛の治療は専門家の指導の元で早めに始める
腰痛が起きてしまった原因の中には姿勢や動き、柔軟性に問題があるケースがあります。
いわゆる慢性腰痛と呼ばれるものです。
こうした腰痛の場合整骨院やスポーツトレーナーによる指導によって腰痛が緩和されるということがあります。
スポーツをしている時の実際の姿勢や動きを見ながらどこに問題があるのかを検証することもできますので、良くない癖も見つけることができます。
整骨院の中にはプロのスポーツ選手のメンテナンスも行っていたようなトレーナーもいます。
こうした人であれば、スポーツによる腰痛に関しても多くの知識を持っているので病院と協力しながら正しく治療を行えます。
鶴岡市のエイト鍼灸整骨院はプロ野球の世界でトレーナーを行っていた院長がいますのでいいですね。
整骨院や整体院はたくさんありますが、スポーツを専門に治療しているところはそれほど多くはありません。
もちろん普通の整骨院でもスポーツによる痛みの治療などを行なうこともできます。
しかしスポーツ専門で行っている治療はより専門的な知識と経験に裏打ちされているので非常に信頼できます。
・スポーツ専門の治療院が良い理由
スポーツをしている人のかかえる痛みは通常の生活を送っている人とは異なっています。
野球肩や野球肘という症状があるのを聞いたことがあると思います。
こうした症状は通常の生活を送っているのであれば決して起きることのない痛みです。
その他にも太ももの裏の肉離れなどの症状についてもやはり激しいスポーツをするアスリートに生じるものです。
スポーツに従事している方は基本的に身体を酷使しているために痛みを感じるようになります。
つまり通常の生活が原因で生じる痛みとは大きく異なっているわけです。
マッサージ師や整体師として働いている方であればこうした症状を治療できないわけではありません。
しかしスポーツ専門の治療を行ってきたのであれば、スポーツ選手についての膨大な知識や経験が備わっています。
治療は一人一人異なっていますが、微妙なさじ加減というものは経験によってのみ理解することができるものです。
・スポーツ専門の治療院ではどのような事ができるのか
たとえば肉離れを例に考えてみましょう。
太ももの裏の肉離れが起きた時には、安静、冷却、患部の圧迫、患部を挙上させることが必要です。
その後1週間ほど肉離れが起きた太ももを温めたり、軽い運動をスタートしストレッチします。
2週間ほど経ってから軽い負荷のかかる運動を組み込んでいくことになります。
3週間ほど経過した後にダッシュ、ジャンプなどの訓練を始めて元の状態へ戻していきます。
スポーツ専門の治療院はココで終わりではありません。
ここからは前回肉離れが起きた原因を元に同じ事を繰り返さないようなトレーニングを行っていきます。
太ももの裏に大きな負荷をかけた体幹の悪さ、筋肉バランスの調整などを行なっていきますが、こうした治療ができるのはスポーツ専門の治療院ということになります。
・スポーツトレーナーのいる治療院が良い
スポーツ専門の治療院が近くにあるのであれば、スポーツによる怪我の治療をできます。
とはいえどこにでもスポーツ専門の治療院があるというわけではありません。
そんな時にはスポーツトレーナーのいる治療院に行くといいですね。
特にプロのアスリートを治療したことのあるところが良いです。
鶴岡市のエイト鍼灸整骨院にはプロのスポーツ選手の治療をしてきた経験があるのでいいですね。
整体師、鍼灸師、スポーツトレーナー、スポーツドクターなどたくさんの種類があるので、なにがなんだか分からなくなってしまいます。
鶴岡市にいるスポーツドクターについてご説明しますが、その前にスポーツドクターとは何かを説明します。
・スポーツドクターとはいったいなに?
スポーツドクターとは特定のスポーツチームに専属で雇われたり、スポーツの試合が行われる時に医療関係の仕事をする医師になります。
つまりスポーツという分野に深く関係している医師ということができるでしょう。
スポーツドクターと通常の医師では異なる点があります。
2者とも患者さんの治療を行なうという面では異なることはありません。
しかし治療の目標というものが異なっています。
通常の医師であれば完治を目ざして治療をすることになります。
しかしスポーツドクターは選手のニーズに合わせて治療の方向性を変えることになります。
もちろん治すということを目指しますが、仮に選手が怪我したものの2週間後の試合で出なければいけない場合は目標が変わります。
スポーツドクターの目的は2週間後の試合に選手を出せるようにすることです。
他には怪我をした選手が次に同じような怪我をしないための治療、今後も選手として活動を続けられるようにするための治療という観点もあります。
こうした点も通常の医師とは異なっているためにスポーツ専門のドクターと言われることもあります。
・スポーツドクターはプロスポーツチームにしかいない?
医師としての経験は少なくとも5年は必要なので簡単には手にすることのできない資格になるのが、スポーツドクターになります。
経験としても豊富なスポーツドクターですから、プロスポーツチームに専属、帯同しているのがほとんどですが一般の整形外科にも資格を持つ医師はいます。
そのため、プロとしてスポーツをしている人ではなくても治療や相談を受けることができます。
日常生活での怪我の場合、一度きりの怪我がほとんどでしょう。
ですが趣味としてスポーツをやられている方はプロほどではないかもしれませんが、捻挫や脱臼など慢性化されている方もいるでしょう。
治っては怪我をする、の繰り返しの方やスポーツのしすぎで怪我に悩まれている方は、一度相談してみるのはいかがでしょうか。
・スポーツによる怪我や不調はスポーツドクターへ
スポーツドクターはスポーツを行っている方にとっては欠かすことのできない存在です。
特にプロスポーツ選手であるならなおさらです。
山形県鶴岡市にはスポーツドクターがおり、緊急に試合に間に合わせたいなどの場合には相談することができます。
宝田整形外科クリニックの院長先生がスポーツドクターの資格を有しています。
そのほかには、スポーツドクターの資格はありませんが、エイト鍼灸整骨院もスポーツ界では有名なスポーツトレーナーなので利用してもいいですね。